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開催要項(概要)
開催目的 | 日本サーフィン連盟は1965年に“アマチュア精神に則り、サーフィンの正しい発展と海への関心を高め、健康な身体の育成をはかり、あわせて国内及び国外のサーファーとの親睦を目的とする。"という骨子の下で設立され、スポーツとしてのサーフィンの確立を方針として、今日に至るまで活動を続けてまいりました。 本大会は小中高学生ら次世代を担う、キッズ、ボーイズ、ガールズ、ジュニア、ジュニアメン及びジュニアウィメンの選手がメイン対象で、若い世代の幅広いレベルの選手が参加できるクラス分けにて行います。各クラス 1 ヒート 4~5 名が 15 分間程度競い、上位 2 名が勝ち上がる勝ち抜き戦で行われます。 また本大会では、同年齢のプロ選手の参加も募り、ジュニア以下選手のレベルアップを図る為に一部プロアマクラスにて競技を開催します。レベルの高いコンテストシーンが展開され、世界に通用する日本人サーファーの出現を促すものとしても認知されております。 さらに、本大会の成績は、3月の鴨川選考合宿の総合リザルトと合わせてISA世界ジュニア選手権代表の2枠目選考基準となっています。 プッシュクラスも初めて加わり、サーフィンを始めたばかりの、ビギナーの未就学児から中学生サーファーが、同世代の上級者やプロ選手と同じ海で、初めてのサーフィン大会を体験できる普及活動も行います。 本大会は、ジュニア世代のレベル向上と共に、全国サーファーの親睦、情報交換等及び海への関心を高め、参加選手等の健全な育成を図ることも目的に開催しています。あわせて大会を通じてサーフィンの正しいルールの励行、マナーの向上により事故防止等の啓発も図っています。 |
大会名称 | 第33回ジュニアオープンサーフィン選手権大会(2025) |
主催 | 公益社団法人 日本サーフィン連盟(NSA) 大会運営:NSA湘南大会実行委員会 |
公認 | International Surfing Association (ISA) |
後援 | スポーツ庁、海上保安庁、神奈川県、神奈川県教育委員会、藤沢市、藤沢市教育委員会、一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会 |
協力 | 日本サーフィン連盟 湘南藤沢支部、湘南茅ヶ崎支部、湘南鎌倉支部 |
協賛 | 公益社団法人 日本サーフィン連盟 オフィシャルパートナー各社 |
開 催 地 | 神奈川県 藤沢市 鵠沼海岸4丁目付近 スケートパーク前 |
開催日時 | 2025年4月24日(木)~27日(日) 予備日28日(月) |
競技種目 | <ショートボード> 男子 ・SMキッズクラス (2025年度NSA登録がSMキッズクラスの方) ・SMボーイズクラス (2025年度NSA登録がSMボーイズクラスの方) ・SMジュニアクラス (2025年度NSA登録がSMジュニアクラスの方) ・SMジュニアメンクラス (2025年度NSA登録がSMジュニアメンクラスの方) 女子 ・SWキッズクラス (2025年度NSA登録がSWキッズクラスの方) ・SWガールズクラス (2025年度NSA登録がSWガールズクラスの方) ・SWジュニアクラス (2025年度NSA登録がSWジュニアクラスの方) ・SWジュニアウィメンクラス(2025年度NSA登録がSWジュニアウィメンクラスの方) <特別開催クラス> 男女混合 ・プッシュクラス・・・波に乗るのに、補助が必要なレベル (基本的には学校等の休みの土日開催予定) ・未就学児クラス 20名 ・小学校1・2年生クラス 20名 ・小学校3・4年生クラス 20名 ・小学校5・6年生クラス 20名 ・中学生クラス 20名 ※サーフボードはこちらで準備します。(競技中はワンデザインコンテスト) ※自分のボードでは出場できません。 ※ウエットスーツはご自身の使用できます。 ※ウエットスーツが必要な方は、無料でレンタルができます。 (ただし、既製サイズのみになります。) ※プッシュする人(補助者)・・・保護者、親族及び委任を受けた方(保護者及び親族から) ※エントリー人数により統合する可能性があります。 |
出場選手及関係役員数 | 選手・約250〜350名程度 役員・約70名 程度 |
安全対策 | 医療体制や救護所の情報 大会運営本部へ救護班の設置及び、AEDの設置 海上警護として西浜ライフセービングによる警護 事故や怪我に対する対応策 藤沢消防暑及び、藤沢警察署への大会開催の事前周知 |